香川県民が語る讃岐うどんとは・・・

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私は産まれも育ちも香川の人間です。
一日4食うどんを食べる日も珍しくなく、三日間うどんを食べない日はないと言うぐらい危険な食生活を送っているうどん好きです。

 
昨今香川県は「うどん県」と名乗り、うどんをPRする事に躍起になっていますが、正直な話、香川の人間にとってうどんは特別な食べ物では決してありません。
言うなれば、白米と同じような扱いです。
時間やお金がない時に、急いで空腹を紛らわせるために食べるのが香川のうどんの在り方です。

 
そのため「うどんを食べに行く」と言う行為を香川の人間はほとんどしません。
行ったとしても近所の店で、わざわざ車を走らせてうどんを食べに行ったり、うどん屋で並ぶ事などは絶対にありえません。
はっきり言って、香川のうどん屋の味はどの店で食べてもほとんど変わりません。
好みの範疇です。

観光客が押し寄せる有名店は「味が良い」のではなく「宣伝が上手い」だけなのです。
そして宣伝が上手い店は、必ずと言って良いほど味が他よりも落ちます

観光目的で香川に訪れるのでしたら、有名店に並ぶのも一興かも知れませんが、うどんを食べに香川に来るのでしたら、全く名前も知らない香川県ナンバーの車しか止まっていない店を適当に訪れる事をお勧めします!

 
ただし注意点として、香川のうどんは高松を境に東讃と西讃で味が大きく変わります。
私は西讃の人間ですので、西讃のうどんが好きですが、東讃の人間は東讃のうどんが好きと言います。
せっかく香川に訪れるのでしたら、その二つのうどんの食べ比べをしてみると面白いかもしれません。

 
「香川はちょっと遠いな」という方は通販という手があります。
わたしのおすすめをひとつ紹介しておきます。
 
⇒讃岐うどんのおすすめ通販

香川の有名でおすすめのうどん屋さん「谷川米穀店」

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私がおすすめする香川県の有名うどん屋さんは「谷川米穀店」です。
お店の名前にはうどんの「う」の字も入っていませんが、ちゃんとした行列のできる有名なうどん店です。

うどんは温かいと冷たいの2種類で大小が選べます。
価格は大が280円、小は150円です。

おすすめの食べ方は青唐辛子をのせて、酢を数滴たらした後にしょうゆをかけていただく食べ方です。
お店は昼の11時から開店して、うどん玉がなくなり次第、閉店となります。
大体13時頃には閉店となります。

お客さんが多い場合は行列に1時間以上並ぶこともざらですので、確実に食べたい方は、10時30分までにはお店に並ぶつもりで行ってください。

お店の場所は香川県高松市から約1時間程度はなれた、仲多度郡まんのう町川東という山の中の川沿いにあります。
自動車やオートバイで無いと、まずたどり着くのは難しい場所になります。
駐車場は一応ありますが、かなり狭いので、自動車で行く場合は開店時間の1時間から30分前までに到着しないと停めるのが難しくなります。

お店のお休みは日曜日ですが、臨時に休業する場合もあるので、遠くから来店する場合は事前に電話で営業日の確認をすることをおすすめします。

「おいしいうどん屋さんに連れてって!」と言われたら・・・

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香川県在住の私にとって県外から友人が遊びに来た時、必ず言われる言葉、

「おいしいうどん屋さんに連れてって!」

うどん県を背負っているので下手な所に連れていくわけにはいきません。

そこで私がいつも連れていくのは高松市屋島にある昭和50年創業の老舗うどん屋「わら家」です。

こちらは香川県によくあるセルフサービスではなく、最初に食券を買う、フルサービスで釜揚げうどんが有名なうどん屋です。

おすすめは家族うどんです。
大きなたらいにアツアツの釜揚げうどんがたっぷり入っていて、みんなでわいわい食べられます。
釜揚げうどんを注文すると大きな一升徳利がやってきます。
この徳利からつけだしを注ぎますが徳利が非常に熱いので気を付けてください。

つけだしは香川県産の炒り子と、北海道利尻産の昆布をベースにしていてこれが本当においしいです。

またわら家はうどんが美味しいのはもちろん、江戸時代末期の藁葺きの民家を移築したお店で非常に趣があります。
せっかく県外から来てくれている友人とゆっくりうどんを楽しむことができます。
お店の前庭には水車があったり、たくさんの緑に囲まれていて雰囲気もすばらしいです。
観光客もたくさん来ていて、いつも賑わっています。ぜひ足を運んでみてください。

香川県出身者が選ぶ、お勧めのうどん屋3件

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香川県出身の私が選ぶ、香川で有名なうどん屋を3件ご紹介します。

1件目は
高松市の「竹清 本店」です。
香川県庁の傍にあり、休日にはこのうどんを求めて長蛇の列ができます。
駐車場に停まる車のほとんどが、県外ナンバーというところからも、注目度の高さがうかがえます。

うどんの量を注文する形で、麺を受け取った後は、自分で麺を温めたり、出汁をかけたりします。
弾力性のあるのどごしの良いうどんはとても美味です。
また、半熟卵の天ぷらは竹清が発祥と言われているほどの、名物ですので、ぜひお試しください。


2件目は

坂出市の「日の出製麺所」です。
JR坂出駅から徒歩15分ほどのところにあり、こちらも営業時には長蛇の列ができています。

この店のうどんは、コシがしっかりとしており、食べごたえがあります。
また薬味のネギは1本まるごとテーブルに置いてあり、自分で好きな量だけハサミで切るという斬新なスタイルが特徴的です。
しかし、1日1時間しか営業していないのでご注意ください。


3件目は

善通寺市の「長田 in 香の香」です。
JR金蔵寺駅から徒歩で10分ほどのところにあります。
このお店の人気メニューは、釜揚げうどんです。
もっちりとした食感は、うどんの概念を覆されます。何度でも食べたい、人を虜にするうどん屋です。

こちらも多い時では2時間待ちになるくらいの人気店ですが、並ぶ価値は十分にあります。

以上が私がおすすめするうどん屋ベスト3でした。

香川で有名なうどん屋さんは?

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転勤で香川県に10年住んでいました。
そこで、県外の人間が香川に住んでみて発見したおすすめのうどん屋さんを、郷屋敷など高級感あるお店から製麺所タイプまで紹介したいと思います。

香川にはうどん屋さんがたくさんあり、有名店がたくさんあります。

県外からもたくさんうどんを食べに来られ、有名店は昼時には行列になっています。

私は県外の人間なので、さぬきうどん特有の製麺所と一緒のセルフのお店より、和食店タイプの綺麗なお店の方が好きでした。

綺麗なお店で有名なのは

川福、郷屋敷、うどん本陣山田家です。

どのお店のものもデパートや通販で購入出来ます。
お店の雰囲気もよくゆっくりと食事が出来、だしに品があります。

郷屋敷は、高松サンポートにも出来たので、県外の方も利用しやすいと思います。

しかし、人気店と言われるのは、高松市外の坂出付近にたくさんあります。

高松市外の人気店

綾歌郡にある「山越うどん」のかまたまは有名で地元の方にも人気があります。

また坂出の「がもううどん」宇多津町の「おか泉」も大変人気があり「おか泉」はセルフではないお店です。

テレビでおなじみの「池上製麺所」も有名店だけあり美味しいです。

しかし、名物おばあちゃんは、もう年をとられて、うどんは作らず観光客の方と写真を撮ったり、「お土産買ってて~」などど営業されておりお店のマスコット的存在になっておられます。

あまり本やテレビでは取り上げられませんが、高松市太田にある「馬渕製麺所」が地元では「名店」と言われ美味しいし、いつも混んでいました。